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ビルメンッ!のブログTop>ハチに刺されないための10のポイントがあるそうです

ハチに刺されないための10のポイントがあるそうです

だんだんと暖かい日が増えてきて多少薄着で出かけても気持ちよく
過ごせる時期になりました。ゴールデンウィークに外出される方も
多くいらっしゃるのではないかと思います。今の時期に見頃を迎える花も
ありますのでハイキングなどに行かれる予定の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、薄着になり始める今の時期は虫刺されなどにも注意したいものです。
蚊や毛虫のようなかゆくなる虫であればまだ良いのですが、ハチも多く飛んでいる
時期ですので独特の羽音を聞いただけで辺りを見回してしまうということもあるかと思います。
そこで「養蜂家によるハチ(ミツバチ)に刺されないようにするにはどうしたらよいか」という
記事を見かけたのでご紹介したいと思います。

1つ目は注目を浴びすぎないように薄めの目立たない色の服を着ること。
明るい色や、蛍光色の服を着ていると花と間違われる可能性があるそうです。
2つ目は香水やコロンなど香りの強い製品の使用は避けること。強い匂いや花の香りがすると
ハチは調べにやってくるのだといいます。
3つ目、ミツバチの場合は、いきなりぶつかって押しつぶされてしまうような状況で無い限り、
必ず指す前に頭突きをして警告するのだそうです。急にハチがぶつかってきた場合には
それは逃げろという警告なのだとか。
4つ目、ミツバチは巣や自分自身が脅かされたときにだけ刺すため、ハチが調査を
するために体に止まったら、じっとしているかハチが去ってしまうまでそれまでの行動を
何事もないように続ける方が良いそうです。
5つ目、ミツバチはとても好奇心が強いそうで色々なことを知りたがり確認する習性が
あるそうです。そのために顔から12センチほどの距離をホバリングして飛ぶのだといいます。
その時には、追い払おうとせず動かずにいるなどした方が良いといいます。
6つ目、ミツバチにとっては花の蜜を集めるよりも水を集める事の方が難しいそうで、
そのためジュースや人の汗などにも近づいてきてしまうのだとか。これは花壇に水を垂らしたり
水の入った容器を邪魔にならない場所に置いておく事で予防できるそうです。
7つ目、万が一ハチに刺されてしまった場合にはその場を去る時には必ず針を抜いておくこと。
刺さった針をそのままにしておくと、さらに刺されやすくなってしまうそうです。
8つ目、複数のハチに刺された時は水の中に飛び込まず走って逃げた方が良いそうです。
ミツバチは400メートル以上は追跡して来ないそうなのでこの方法が効果的なのだそうです。
9つ目、ミツバチは見つけにくい穴の中に巣を作るそうで、理由も無く刺してきた場合は
偶然に巣を壊してしまったことに気付いていない可能性があるそうです。なので、そこから
少し移動すると、ハチは閉じ込められている仲間を助けに行くそうです。
最後に、ミツバチは一度刺すと刺した針を残したまま死んでしまうそうです。しかしスズメバチなどは
刺しても針は残らないそうなので、区別を間違えて他の人に不要な心配をさせないように
注意して欲しい、といいます。

これらのポイントはあくまでミツバチの習性なので他のハチには当てはまらないことも
多いようなのですが、出かけたときに遭遇するのがミツバチなら、落ち着いた対処ができそうです。

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