今、小学校４年生から中学校３年生の２人に一人が携帯やパソコンを持っていますが、
そんな若者たちにネット依存症が急増しています。
スマートフォンやパソコンからは数多くのネットゲームが存在していて特に人気なのが
オンラインのゲームのようで、他のプレイヤーと話すことができるなどの魅力があります。
オンラインゲームでは有料のゲームがあり実際のお金を使用してゲーム内のアイテムを
買うことができるらしいのです。
この仕組みによって気がつけば何万円ものお金を使ってしまい、携帯電話でしたら
請求書が届いて初めて自分が使用した額に気がつくという人も少なくないようです。

こうしたインターネットゲームの存在によりネット依存症が増えています。
ネット依存症には体に影響が出てしまうこともあり、自律神経失調症になり肩こりや
吐き気・頭痛・めまいなどの症状がでる可能性があります。
また、過剰な情報環境により骨盤が影響を受けて緊張して固まってしまい睡眠中も
心身がリラックスできないこともあるようです。

ネット依存症にならないためには、使用時間を制限したり一日のスケジュールを
書くなどして携帯を取り上げるのではなく徐々に減らしていくことが良いらしいです。
普段から適度な使用時間を決めておいて楽しく利用しましょう。

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