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ビルメンッ!のブログTop>動物も熱中症に注意が必要です

動物も熱中症に注意が必要です

いよいよ、今週末にはゴールデンウィークがスタートします。
思い切って旅行に行こうと計画を立てている方、のんびりとご自宅で
過ごされる方、日帰りでちょっと遠出しようと考えている方などそれぞれ
たくさんいらっしゃるかと思います。中には、旅行などにペットも一緒に連れて行く、
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな中、ペットと一緒に出かけるという方もそうでない方も、犬や猫などペットを
飼っている方にとっては、ゴールデンウィーク直前の今の時期から注意が必要なことが
あるようです。
というのも、これからの季節はペットが熱中症になる危険性が高まる時期なのだそうです。

熱中症というと夏場に人間がかかるもの、というイメージがありますが春から初夏にかけては
ペットも体が暑さに慣れていないために熱中症にかかりやすいのだそうです。そして
人間と同じように9月ごろまでの夏の間は注意が必要になるのだといいます。

犬の場合には、熱中症にかかってしまうのは散歩中であったり、ドッグランで
遊ばせていたりというときが多いようです。どちらの場合にも暑さ対策が不十分であることが
原因なのだといいます。
特に真夏の炎天下に散歩をするのは、熱いアスファルトの上を裸足で歩くようなもの
ともいわれているそうなので、体が毛で覆われている犬にとってはとても辛い状況なのでは
ないでしょうか。

成犬の場合、適温は15度から21度なのだそうで、人間が快適だと思う温度でも犬にとっては
暑さのために体調を崩してしまう場合もあるそうなので室温には注意した方が良さそうです。
しかし、節電のために温度は下げられないという場合には、冷却グッズなどを使ってみるのも
良いかも知れません。
ペットの体調にも気をつけて、ゴールデンウィークを楽しく過ごしたいですね。

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