付録目当てでその商品を購入した事は誰しもあるかと思います。

 

例えばコンビニでお茶を買う時に付録のついているお茶の方がお得な気がして

そちらを選びます。

 

その付録がどうしてもほしい訳ではなくてもなんとなく付録が付いている方を

選びます。

そういった付録はすぐに捨ててしまったり使わなかったりする程度のちょっとした物ですが、

最近は、女性誌の付録はまるで商品の様なものが多いです。

そしてどんどん豪華になっていっています。

 

雑誌の付録の内容はバッグや化粧品、さらには紅茶など様々で、

従来の付録のイメージとは違って百貨店では買えない限定品や

有名ブランドのお買い得品も多いのです。

 

なんと私は知らなかったのですが、コーセーの人気ブランドコスメデコルテの

商品サンプル6種を付録にして定価1300円、市販価格に換算すると

6000円以上の価値があるとみられ、殺到したようです。

そんなにお得な付録だったら私も買っていたと思います。

 

また、付録の数に限りがあるので、売り切れても増刷されない場合も

あるそうです。

 

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