火災は最も頻繁に発生する災害です。
もっとも怖いのは火災の際に発生する有毒ガスであり
過去に消防点検がきちんと行われていなかったため
火災に気づかず、発生した有毒ガスにより44人の死者が出たケースもあります。
この事故をきっかけに消防法が改正され、
建物の管理者には消防設備の点検管理義務が強化されました。

消防点検は半年に一回、一年に二回行い、
規模によって設置する設備が異なります。

ビルメンッはそんな消防設備の点検管理をされる会社様にもご利用いただける
システムです。
商蔵奉行に消防設備点検の機能を追加して、データを一つに管理することにより、
実績から請求計算が出来るようになりました。
また、作業員ごと、外注ごとにスケジュールを管理できるため、急な都合で変更になったときも
スケジュールの再調整が楽に行えます。
商蔵奉行の機能も使えるので分析帳票やERPを利用した、経営状態の把握も
簡単に出来ます。

消防点検の機能と事務機能をつけて単独動作させるようにした廉価版もあり、
こちらも多くの会社様にご利用いただいております。
こちらの廉価版は商蔵奉行とのデータの連携は出来ませんが
勘定奉行には汎用データ出力という形でデータの受け渡しが出来ますので
勘定奉行だけ利用しているという会社様にも安心です。

詳細につきましてはお気軽に弊社にお問い合わせください。