下水道の歴史は古く、世界中の遺跡に下水道の痕跡が古いものですと
紀元前から残っています。

日本では汚物は河川に捨てられるのではなくて、畑の肥やしなどに使われていたため、
直接道端に捨てたり、それが原因で伝染病が発生したりということは少なかったのですが
明治時代に都市部に人が集中するようになって伝染病が発生したために
下水道の建設が行われております。
今では全国的に下水道は普及しており、まだまだ普及されていない地域では
そのかわりに浄化槽を設置することで河川の汚染を防いでいます。
下水道を維持することは私達の社会生活も維持しているのです。

ビルメンッは下水道維持管理および浄化槽の点検管理でも利用されているソフトです。
作業予定、実績、作業員などの機能を商蔵奉行に追加し
データを一つのソフトで管理させることで計算間違いなどによる請求の漏れや
間違いをぐっと減らすことに成功しました。

また、商蔵奉行の分析機能なども利用できるため、業務状態もより明確に
把握が出来るようになります。

そこまでは必要ないという会社様のために維持管理の機能と事務処理機能を
独立させて利用できるようにした廉価版もご用意しております。
廉価版は商蔵奉行の導入は必要ありませんが、商蔵奉行との
データの受け渡しなどは出来ませんのでご注意いただければと思います。

詳細や導入のご相談はお気軽に弊社に連絡ください。