雑居ビルのような狭いところでは非常階段が屋外に取り付けられていて
防犯のために普段は鍵を閉められていることが多いため
通常の移動手段としてはやはりエレベーターになります。
また、高層ビルのような地上何十階という建物には高速エレベーターがついており
建物が高層化、複雑化している現代の日本では欠かせない乗り物になっております。

エレベーターもまた、人を乗せて動作する設備のため年に一回の動作点検義務があります。

弊社のビルメンッはそんなエレベーターを点検、修理する会社様向けに
開発された商蔵奉行のカスタマイズソフトです。
商蔵奉行の拡張機能版としたことで、請求漏れや入金管理、
経営分析などを明確に管理できるようにしつつ、
エレベーター点検の作業予定日、作業日報、作業人員や
お客様との契約情報などを同時に管理できるようにいたしました。

急な出動などがあってもその日の作業日報と契約台帳を元に
請求データを作成するので、手入力や手計算の手間が省け、請求漏れも防げます。

天候やお客様のご都合による予定の順延・キャンセルにも簡単に対応ができ、
念のため、履歴もとることができるスグレモノです。

また、このソフトは商蔵奉行のカスタマイズ版ですが
廉価版として単独で動作するビルメンッLIGHTもございます。
廉価版といってもエレベーターの保守点検作業をするための機能は
通常版と同じく利用できますので、会社様の規模では十分にお役に立てるかと思います。

詳細についてはお気軽に弊社にお尋ねください。
ご希望がございましたら弊社の営業がソフトのデモンストレーションをいたします。