ボイラー、あるいはボイラの語源はboil(煮る・沸騰する）という意味で
細かい仕組みはさておいて、水を温めて
高圧の水蒸気を作り出して、それを別の機関に送る装置です。
主に製造業で一定の圧力や温度が必要な場所や
火力発電所、大型船舶などに利用されています。

浄化槽や防災設備関連と同じく、
ボイラーもまた一年に一度の定期点検が必要な設備で
ボイラー整備士という国家資格が必要です。

ビルメンッこのボイラーの定期点検を管理するソフトです。
定期点検に必要な作業日程、作業人員、外注の管理や
請求の基本ととなる契約台帳や作業実績まで、一本で管理します。
また、都合により日程や作業内容が変更になったとしても
簡単に変更できますし、履歴もとることができます。
請求は契約台帳と作業実績を照らし合わせて
ソフトが計算してくれますので、請求漏れも少なくなることでしょう。

さらに、商蔵奉行と連携をしているため、商蔵奉行の機能も
そのままお使いいただけるのも便利な特徴でしょう。

ボイラーの定期点検管理の機能は欲しいけれど予算が・・・
というお客様には単独で動作する廉価版をご用意しております。
廉価版でもボイラーの定期点検の機能と事務処理機能を
つけておりますので、廉価版でも十分に
御社様のお役に立てるかと思います。

有償にはなりますが御社様の業務に合わせて
カスタマイズもいたしますので、
ボイラーの定期点検ソフトをお探しの会社様は
お気軽に弊社にご連絡ください。