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ビルメンッ!のブログTop>入社試験で焼き魚

入社試験で焼き魚

一般的に入社試験と聞くと、書類審査などを想像される方が多いのでは
ないでしょうか。そういう私も入社試験と聞いて浮かぶのは、やはり書類審査と面接です。

そんな中で、少し変わった入社試験を行っている会社があるそうです。
東京、三鷹市の住宅地の中に建つ小さな町工場で、社員は40名ほどの方が
働いているそうです。その小さな会社は、「三鷹光器」というそうで、
主には、宇宙開発機器や医療機器の開発で知られている会社なのだそうです。
その中でも、とりわけ脳外科手術の際に使われる顕微鏡スタンドはドイツの
大手メーカーの販売網を使い、世界トップシェアなのだそうです。

そのような会社となると尚更、入社試験は厳しいのでは、と思うのですが
ちょっと変わった部分もあるようです。
と言うのも、入社試験で焼き魚定食を食べに行くのだそうです。「箸で魚の
身をきれいに取れるか、手先の器用さを見ている」というのが理由のようです。
確かに、機械の開発などの仕事をする上では、手先の器用さというのはとても
重要な事なのだと思います。しかし、器用さを見るのであれば、お皿からお皿へと
豆を移動させる、豆掴みのようなものでも良いはずです。それが焼き魚定食、と言うのは
面白いな、と思いました。もしかすると、豆掴みとは違って普段の癖なども出て
しまうのかも知れません。

その会社は入社試験だけではなく、社風も少し変わっているそうで、社内連絡の際
原則的にメールは禁止。そして、「文章よりも絵の方が分かりやすい」という理由から、
報告はホワイトボードに絵や図を描いて説明をするのだそうです。

中でも一番驚いたのが、「企業秘密は無い」という社長さんの言葉でした。
「今作っているものは既に過去のもの。よその企業がこの製品を真似して作った頃、
私たちは次の製品を生み出しているから」と仰ったそうです。

一般的に見ればちょっと変わった社風でも、そこから生み出されるアイデアもある
のだと思います。そしてそれが世界に誇れるものに繋がっているのは、嬉しい事だと思いました。

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