キングカズこと三浦　知良選手が１１日に対で行われるフットサルワールドカップの
日本代表候補に選ばれました。

三浦選手は今年１月フットサルに初参戦した時のプレーが評価され１２年ぶりとなる
代表候補に選ばれました。
三浦選手がやっているフットサルとはサッカーのおよそ４分の１のコートに
１チーム５人で試合を行います。
ボールのサイズは直径２ｃｍほど小さく、試合中は何度でも選手交代が可能です。
ボールを蹴るという点でサッカーに似ていますが実際はボールの大きさなどの
違いからサッカーが出来るからといってフットサルも出来るという考えは
間違っているようで、むしろサッカーをやってきた人がフットサルを体験すると
慣れるのに時間がかかるようです。

三浦選手はコメントで、日本サッカーＡ代表と同じ気持ちでやりたい、
経験したことを今回生かせたらと話していました。
来週２４からの強化合宿にのぞみ正式メンバーを目指します。
三浦選手は４５歳というサッカー選手でしたら引退していておかしくない
年齢だと思いますがそれでも未だに現役でプレーし、日本代表のユニホームを
着ることを夢見て日々努力されてきた結果、フットサルの代表選手として
実現させようとする三浦選手はすばらしいです。

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